20日目 イグアスの滝へ突っ込みます!
7時起床。13度。寒いいいい(笑)
夜中に一回起きてダウン着て寝てよかったです(笑)日中は30度近くまで上がるので、寒暖差えぐいです(笑)
朝食はブッフェスタイルだったのですが、どれもクセが強すぎ(笑)
プリンとか美味しそうって思ってとったのですが、まずい。。(笑)
唯一クロワッサンはまともだったので、お腹を満たせました。
今日はついにイグアスの滝へ行きます!
ツアーを申し込んだので、7:50にホテルまで迎えにきてくれます。
結局来たのは8:20(笑)
違うバスが8:00頃に来ていたのですが、もしかしてそれだったんじゃないか、とかめっちゃ不安になりました(笑)
外国はそうゆうところテキトーなのでとても怖いです。
バスに乗り込みます。英語のツアーなのに、まさかの日本人のマダム2人組が!
席も隣だったので、話しかけてしまいました。
結局ずっとツアーで一緒だったので、仲良くなりました(笑)
母親の年齢くらいだったので、パワフルでスゴイなと思いました。
バスで30分くらいでイグアスの滝の敷地?に到着。
入場料800ペソ(2400円)
まずはグリーントレイルの道を行きます。
グリーントレイルを抜け、電車に乗って滝へ向かいます。
電車
手を挙げているのがガイドのニコラスです。雰囲気バッチリw
本当かどうかわかりませんがチーターが出るようです(笑)
電車を降りて、橋を渡って、向かいます。
もうすでにこの時点でなかなかの絶景です。

みなさん沢山写真を撮っています。
アナグマという小さい動物もあちらこちらに居ます。かわいい見た目ですが、凶暴な一面もあるそうです。
しばらく歩いていると、ドドドドドドドドドと轟音と水しぶきが!!!
ついにご対面です!!
ドーーーン!!!!
やばいです。迫力MAXです。水量がえげつなくて下がしぶきで見えません。
悪魔の喉笛と呼ばれる一番水量がえげつないポイントです。
えげつないです。
ちょっと引きで撮るとまたスケール感がわかりますでしょうか?
イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルにまたがる、滝幅なんと4000mの世界最大の滝です。
この有名な悪魔の喉笛以外にもさまざまな顔があります。
アルゼンチン側を斜めから
虹がかかっていてめちゃめちゃ綺麗です。
滝の流れ落ちる部分
写真をほんの一部を映しているいるだけで、実物はもう本当にすごいです。
そんな絶景を見てお昼タイム。
薄いカツとポテトです。かなりボリューミーでした(笑)425ペソ(1275円)
午後はさっきまで見てきた滝の下にボートでアタックします!!!(笑)
デカいバギーのようなものに乗ってボートまで向かいます。
途中ガイドさんが英語とスペイン語でいろいろガイドしてくれます。
階段を下って
川に到着。
滝の下まで行ってびしょ濡れになるので、荷物を入れる防水バッグみたいなのが配られます。
かなり頑丈そうです(笑)大きめのリュックもなんとか入りました!
救命胴衣を着ていざ乗船。ちなみにみんな水着や濡れていい格好です(笑)
ボートなかなかに速いですw 迫力満点。
近づいてきました。
奥に見えるのが先ほどの悪魔の喉笛です。あっちはさすがに威力が強すぎるので行きませんでしたw
滝を下からガッツリ眺めるにはボートしかないのでまた素晴らしい絶景です。
記念撮影をしていざ滝へアタック!!
水浸しになるので、スマホはしまえ!自分の記憶に焼き付けろ!みたいなことを言ってました(笑)
写真の船が出てきたところにアタックしました(笑)
滝の真下まではたぶん行ってませんが、本当にしぶきみたいなのが凄くて、目を開けてたらコンタクト外れそうなくらいw
とりあえず全員テンションMAXでした!!www
いや~、イグアスの滝を全身で感じれました!!
アクティビティがあると観光の質が上がりますね!!
トイレで着替えてデカいバギーで帰ります。
帰りはバスでまたホテルまで送ってくれました。
まだ時間があったので、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの3国の国境地点へ行きました。
ちょうど川が分かれているところが国境のようです。
手前がアルゼンチン、左がパラグアイ、右がブラジルです。
近くには3国の国旗が掲げられえていました。
暗くなった夜のプエルトイグアスの街もイカしてます。
プエルトイグアスはお土産屋さんも多く、お土産を調達できました!
夕食はピザ。
またピザが1枚まるごとでてきましたw
デブまっしぐら。席についた途端冷えたグラス出されたら、飲み物頼まない訳にはいかないよね。。(笑)
ふと外国人が太ってるのって、食べる内容もあるけど、飲み物で太るっていうパターンもあるんじゃないかなと思いました。
(お値段はたしか1000円くらい)

余談

この日、楽天カードから海外で不正利用っぽい取引があったのでカードの利用を停止しますとメールがあり、カードが使えなくなりました。
3枚持って行っていたので良かったですが、1枚しか無ければ大変なことになってました。

旅のつづき

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