インドのニューデリーで集団詐欺に遭った話
2019年10月4日 ニューデリーでデモが起きていると嘘をついて騙す、集団詐欺に遭いました。
流れとしては
①インド到着初日、空港からホテルの最寄駅ニューデリー駅に移動。
②駅を出てすぐ、ホテルまでオートリキシャ(三輪のタクシー)に乗らないかと声をかけられる。
※提示される金額が20ルピー(30円)と安い。まぁ安いから良いかと思わせるのが手口かと思います
③オートリキシャに乗車。
※スマホや財布は盗られるのでズボンにしまい、出すなとアドバイスされます。
ただこれもiPhoneで調べさせない策か、オレらは安全な良いやつアピールかもしれません。
④ホテルでは無く、規制ゲートらしきところに着く。
⑤規制ゲートにちゃんとした格好の人がいて、泊まるホテルのエリアはデモが起きていてパスが必要。DDTCというところでパスが無料でもらえるからそこまで行くようにとのこと。
※もちろんデモは起きていません。
※地図やメモなどをくれ、親切っぽい。巧妙な罠です。
⑥そのままオートリキシャでDDTCに到着。
※最初20ルピー(30円)だったのに、色々回ったということで150ルピー(225円)を請求されます。
⑦DDTCという観光案内所で、パスをもらうだけのはずが、デモでホテルは全部閉まっているなど、上手いこと話がすり替わって、ホテルの手配の話になる。
※実際に自分で電話応対をするので、信じてしまいます。(実はそれはホテルの番号ではなく、グルのやつらの電話番号です)
⑧自分で色んなホテルに電話をかけるのですが、すべて閉まっている、もしくは1泊2万円以上するところしか空いてないと騙されます。※全部グルの電話に通じています。
⑨ニューデリーのホテルは閉まっているか高額だから、タージマハルの方の地域に行ったらどうだ?と提案される。
※ここまでの一連の流れが本当に巧妙で、私自身、その時はその提案が本当に名案に感じました。
⑩ホテル2泊と交通費と観光込みで45,000ルピー(67,500円)と、33,000ルピー(49,500円)のコースどっちが良いか選んでと言われます。※バカ高いです。
18時頃で暗くなっていた&トラブルに巻き込まれたくなかったので、この時点で33,000ルピーのコースに決めかけていました。
実際、パスポートのコピーも取られました。
ネット接続も半地下で通じず、情報を取ろうにも取れませんでした。
外に出ればネットが繋がるかなと思い、一旦外に出ました。
すると自分と同じ手口の集団詐欺が起きている情報がネットで見つかりました。
私の場合は荷物も持って外に出たので、そのまま逃げることができました。
※余談ですが外に出るときに西洋人2人組が店に連れてこられるのが見えました。
本当にSIMでネット環境があって良かったです。
たぶんあの状況でネット環境が無ければ騙されて33,000ルピー払っていました。
ネット環境は必ずWi-FiルーターやSIMで確保しましょう。
また、超初歩ですが、観光先の治安情報を最優先で調べましょう。
事前に知識があればトラブルには巻き込まれる可能性もグッと減ります。
同じような記事がありますが、同じように騙される人がいなくなることを願います。
こいつが主犯だ!!!!(ニューデリーで声をかけてきた男)
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